2月11日(土)と12日(日)に、『2017東海・北陸B-1グランプリin富士』が開催されました。
会場となったのは、江戸時代の東海道の宿場町として有名な吉原商店街の周辺と、市民の憩いの場である中央公園の2か所。シャトルバスで2つの会場を移動できます。
日本最大級の町おこしイベントとして知られるB-1グランプリですが、今回は東海・北陸支部から16団体、ゲスト団体5団体が富士市に集結し、それぞれの地域の魅力を発信しました。
2日目の朝一番に伺ったのですが、すでに沢山の方で賑わっており、人々のご当地グルメへの関心の高さがうかがえました。2日間を通して天候に恵まれたこともあり、大勢の方が訪れて地域自慢の味に舌鼓を打っていたようです。
地元からは「富士つけナポリタン大使館」が参加。富士ブランドの特産品売り場も大盛況でした。
富士市の隣・富士宮市の「富士宮やきそば学会」ももちろん参加しており、安定のおいしさを誇っていました。
弊社の駅弁にも『駅弁版 極 富士宮やきそば弁当』がありますので、どうぞご賞味ください。
どの団体も工夫を凝らしてPR活動をされており、東海・北陸という比較的近場のグルメなので、「もう一度味わいたい」と実際に現地に出かけることも増えるのではと思います。
2日間賑わったB-1グランプリ。関係者の皆さま、お疲れ様でした!